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昨晩、ネパールの村の方から、植樹の連絡がきました。これはその写真です。
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今年も、女性から子供も家族で参加したというのが分かります。
今は雨季なので、なかなか私は現地に行けないので、写真で拝借・・・

「今年、植えたら連絡してくださいね、写真もよろしくお願いします!」
と言ったのは、7月のはじめだったでしょうか。

それから、私はそろそろ植えたかなぁ、本当に今年は植えるのかなぁと
連絡がないので、催促などせず、静かに待っていました。

すると、こうして無事に連絡をもらえました!

植樹は、きっと現地の皆様にとって、一つのイベントになっていることがうかがわれ、また私にも忘れずに写真を送ってくれるところなどを考えると、きっと植樹の写真を記録する、撮ることも現地にとっての楽しみになり、そして他者に報告することもきっと楽しみの一つになっているのではないかと思いました。


それはとてもうれしいことです。


はじめ、樹を植えることは私の強いモチベーションでした。2011年でした。


雨季に現地に行けない程度の軽い部外者の私が、足を運ぶたびに、無責任にも「樹を植えないんですか?」と質問をしたことに、こんなにも親切にというか、良心的にというか、本気で受け止めてもらえたのは、本当に、言葉にならないものです。


こうして、活動は4年目なのです。


最近、私は頭が上がらないというか。やっぱり、現地の人の方が圧倒的にすごくて、自分は大したこと何もしてないなぁと、これでいいのか、よくないよなぁと。
無力気味な自分に対して、非常に厳しいものを感じています。

ある意味ではこれでいいのですが、本当ならもっと私にもすべきこと、したらいいことがあると思います。それはもっと上手にこうした活動を発信することです。しかし、発信が結局苦手なのでした

これから自分はどうしようかな、と思っているところです。

8月2日~17日でまたネパールに行ってまいります。またオンラインショップもお休みさせていただければと思います。

今回は、こうしたすごい「凄い現地の人」が、どうして自らここまで活動できるのかを調査するための渡航です。5月は、さまざまな活動のリーダー的存在の人にインタビューしましたが、今回はまた少し違う角度からの調査をしたいと思っています。

結局、私みたいな国際協力を勉強してきた人間で、何度も海外に行って、大学院まで進学している人間でも、また国際協力畑で仕事をしてきていても、途上国と呼ばれる農村の人より明らかに行動力も発信力もなかったりするのです。

日本にいる私であれば、このまま道を歩めば、きれいなオフィスで、途上国支援をする立場にだって、なれると思いますが、実際に、私がどれほどの人間かと思えば、私なんかより、現地にいる人の方がよほど「本物の行動力」があると、実感してやみません。

現地云々というより、どの世界にいても、創造的な人は創造的であり、活動的な人は活動的であり、生産活動に強い人は生産活動に強い、というシンプルな原則だと思います。

創造的な人同士の間には上下関係はなく、その創造性の交流が存在するのみだと思います。

活動的な人と活動的な人の間には、上下関係ではなく必要に応じた役割分担があるだけだと思います。

生産活動に強い人と、生産活動に強い人の間には、上下関係ではなく、取引が存在するだけではないかと、思います。(いや、ビジネスで主従関係はやっぱりありますが・・・・・)

先進国途上国という言葉で国家の力関係を規定する必要はなく、また、そのどちらかに所属しているというただそれだけの理由で、上の立場になったり、下の立場になったりするものではないと思います。

ただそこに等身大の人として情報交流、人的交流、知的交流、そしてお互いに相手からサポートが必要な場合には「相互に手本交換」があるだけでいいのだと、それだけで必要なものを生み出していく能動的な変化は起こっていくのだと、思います。